「全部処分してから売る」が正解とは限りません。
売却を考えると、「家の中を空っぽにしてから売った方がいい」と思われる方も多いですが、必ずしもそうではありません。
家具があることで、購入希望者が「ここにソファを置けそう」「この部屋はこんな使い方ができそう」と、実際の生活をイメージしやすくなることもあります。
一方で、荷物が多すぎると部屋が狭く見えたり、収納スペースが確認しづらかったりして、物件の印象を下げてしまう場合があります。
また、売却後に残置物の処分をするのか、売却前に処分するのかによって、費用や手間も変わります。
大切なのは、先に全部処分することではなく、「どのような状態で売り出すのが良いか」を不動産会社に相談すること。
売却方法や物件の状態によって、残しておく物・処分した方がよい物を整理していくのがおすすめです。
「片付けてから相談」ではなく、まずは相談してから片付ける。
これも、売却費用を無駄にしないための大切なポイントです。
