土地に高低差がある住宅では、「擁壁(ようへき)」が設置されていることがあります。
擁壁は土砂崩れを防ぐ大切な構造物ですが、売却時には確認しておきたいポイントがあります。
① 擁壁の状態を確認する
ひび割れや傾き、膨らみ、水が染み出している箇所がある場合は要注意です。
買主が安全性を気にしたり、金融機関の住宅ローン審査に影響することがあります。
② 建築確認を受けた擁壁か確認する
古い擁壁の中には、現在の基準を満たしていないものや、建築確認の記録が残っていないものもあります。
再建築や建替えの際に条件が付くケースもあるため、事前確認がおすすめです。
③ 売却前に不動産会社へ相談する
擁壁があるからといって売れないわけではありません。
状態や法令上の扱いを確認し、適切な価格設定や販売方法を提案してもらうことが大切です。
擁壁のある不動産は、事前の確認がスムーズな売却につながります。
国土交通省よりチェックシートが出ております。
一部、難しい内容にもなっておりますので、分かる範囲だけでもチェックしてみるのも良いでしょう。
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