ホーム > 不動産売却のヒント > 不人気物件は一般媒介と専任媒介、どちらを選べばいい?

不動産売却のヒント

不動産売却のヒント 2026/07/06

不人気物件は一般媒介と専任媒介、どちらを選べばいい?

不動産を売却する際、「一般媒介契約」と「専任媒介契約」のどちらを選べばよいか悩まれる方は少なくありません。

結論から言うと、物件の特徴によって適した契約方法は異なります。

例えば、地方や郊外にある物件、需要が少ないエリアの土地や中古住宅、価格帯の低い物件などは、専任媒介契約がおすすめです。

こうした物件は購入希望者が限られるため、売却までに時間がかかるケースがあります。不動産会社にとっても営業コストがかかる一方で、一般媒介では他社で成約する可能性もあるため、販売活動が消極的になってしまうことがあります。

一方、専任媒介契約であれば、担当する不動産会社が責任を持って販売活動を行うため、広告や購入希望者への紹介などに力を入れてもらいやすくなります。売れ残るリスクを減らすという意味でも、専任媒介は有効な選択肢といえるでしょう。

売り出し価格も重要なポイント

「少しでも高く売りたい」と考えるのは当然ですが、相場とかけ離れた価格設定には注意が必要です。

あまりにも高額な価格で売り出すと、購入希望者から敬遠されるだけでなく、不動産会社も「この価格では成約が難しい」と判断し、販売活動に積極的になれない場合があります。

売却が長引くと、結果的に価格を下げることになり、「最初から適正価格で売り出していれば良かった」というケースも少なくありません。

特に売却が難しい物件ほど、「専任媒介」と「適正な売り出し価格」の組み合わせが、早期売却への大きなポイントになります。

物件の特性を理解し、市場に合った価格設定と販売方法を選ぶことが、納得のいく売却への第一歩です。

キーワード

    カテゴリ

    アーカイブ