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お仕事日誌

お仕事日誌 2023/12/25

相続したけど使わない古民家を売却したい

お客様の背景

◆売買の別:売却

◆氏名:K・S様

◆年代:60代

◆ご職業:会社員

◆売却理由:資産処分

◆お問合せ方法:チラシ

ご相談内容

子供のいない兄夫婦から家を相続しました。今住んでいる所から離れているので管理も難しく、家財道具も多く残っています。また、田舎の奥地ということで生活に不便なので使い道もありません。このような建物でも売れるのでしょうか。

ご提案した解決策

早速訪問させて頂き、物件状況を確認しました。建物は築40年以上経過しており、空き家状態でした。また2階部分に雨漏りや床のきしみがありました。しかし、比較的綺麗に使用していた和室や一室一室が広々とした間取りということもあり、中古戸建として売却することを提案しました。

担当営業として大切にした要点

人通りの多い地域を好む方、逆に人通りが少なく近隣と離れている地域を好む方など物件を探している方はさまざまです。近年、自然豊かな生活環境・田舎暮らしの古民家への人気傾向があります。

販売活動をする際にも田舎暮らしの古民家物件の魅力を前面に押し出し、アピールポイントとして買主様を見つけることを意識しております。今回は販売からわずか1か月でのスピード成約となりました。

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